栃木県足利市の香雲堂は古代瓦せんべい、古銭もなか、一口もなか、香雲七福神ようかんの販売を行っております。

香雲堂について

About us

まごころは心のおくりもの

栃木県足利市の《香雲堂》は、創業明治元年陣屋大門の石碑が立つ現在の地に、明治の頃より味ひとすじ守り続けた伝統を大切にしているお店です。足利学校・ばん阿寺ゆかりの名物菓子「古代瓦せんべい」「古銭もなか」を始めとし、「一口もなか」「香雲七福神ようかん」などを販売しております。全国発送≪お電話・ＦＡＸ≫による注文も承っております。

商品情報

Product

香雲堂の古代瓦せんべいは、地元の考古学者丸山瓦全（故）先生の御指導を頂き、明治初期に発掘された歴史的に足利にゆかりのある貴重な古代瓦を型どり精製したものです。
明治元年創業以来、古代瓦の風雅な形と香ばしい味が、いにしえの昔を偲ばせ史跡の心を伝える、足利を代表する銘菓として、永年皆様にご愛顧いただいております。

古銭は古き日本の通貨です。今から1200年前に日本で初めて作られた和同開珎や平安朝の延喜通宝等、これらを称して皇朝十二銭と称し国の宝として珍重されております。
明治元年創業当時より古事にちなんで創製したのが「古銭もなか」です。当店独特の練りあんの風味と共に、古銭はすべてを丸く治め幸運をもたらす縁起よき宝という古事により御慶事、御法事はもとよりいずれへのお土産にもお喜び頂いております。